【サイバーエージェント】激務?実力主義?自由?様々な評判を聞くサイバーエージェントを徹底分析!

インターネット広告代理店業界にて一位を誇るサイバーエージェントですが、キラキラしているであったり、若手が活躍できる場所であったりとこの会社にもつイメージは様々あるかと思います。
今回、本記事ではサイバーエージェントがどういった会社でどんな人に適しているのか分析していきます!

結論としては、サイバーエージェントでは目標に向かって愚直に努力できる人が求められ、野心があり行動力に長けている人が活躍できるようです。
激務というのも、「努力する人には評価して仕事を任せていく」という文化があるからこそのもので、残業に対してネガティブなイメージを持っているのでは無いようです。
キラキラしているという噂も、人によるようで公私のバランスをとりどちらも楽しんでいる人もいるようです。

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1.企業情報·社風

まずサイバーエージェントがどういった会社なのかを企業情報や社風、社員情報などから見ていきます。

⑴企業情報

社名:株式会社サイバーエージェント
本社:東京都渋谷区道玄坂1-12-1
代表者:代表取締役社長 藤田 晋
設立:1998年3月18日
売上高:4,195億円 (FY2018)
総資産:2,263億円 (FY2018)
事業内容:メディア事業、インターネット広告事業、ゲーム事業、投資育成事業

売上高は毎年120%前後の伸びを続けています。広告代理店として売上高は電通、博報堂につぐ業界3位。インターネット広告代理店としては業界1位であり、2位のDAコンソーシアムとは2倍近く離れています。

事業内容では広告事業やゲーム事業の他にも、最近よく耳にするAbemaTVを2016年からリリースし、インターネットテレビとして事業を拡大しています。

売上高の事業別内訳としてはネット広告が53%、ゲーム事業が36%、メディア事業が6%、投資育成事業が14%という内訳になっています。
現段階ではメディア事業が売上高に占める割合はわずかですが、現在は先行投資時期として事業の拡大に重きを置いているようです。

⑵社風

サイバーエージェントの企業文化に関してホームページでは以下のように記述されています。

サイバーエージェントは創業以来、人材の「採用・育成・活性化・適材適所」を重視し、組織に所属する人材の資質をきちんと把握し、人材の能力を最大限に活かした事業を成長産業であるインターネット領域で展開することで、成長を続けてきました。”

“大きな設備投資などを必要としないインターネット産業では、優秀な人材が重要な経営資源であり、人材の育成と最適な適材適所が企業の競争力に直結します。社員一人ひとりがモチベーション高く挑戦し、決断機会を数多く経験することが個人の成長につながり、ひいては事業の成長、業績の向上につながると考えています。”
(参照:https://www.cyberagent.co.jp/way/culture/)

ホームページでの企業文化説明では必要な設備の少ないインターネット事業だからこそ人材が最も重要であり、社員にも積極的に挑戦し個人の成長と企業の成長につなげて行きたいということが述べられています。

2.社員

次に社員の情報を見て行きます。
ここでは、男女比や平均年齢、勤続年数別の割合などを見て行きます。

⑴男女比

男性が7割を占めています。
女性社員のうち約3割が子育てをしながら働いており、福利厚生や制度を変更し産休育休後の復帰率も98%と高い数値となっています。

⑵年代

会社全体での平均年齢は31歳です。
楽天が33歳、ヤフーが35歳とネット業界全体で若手が多いですが、その中でも平均年齢が若い会社ということができます。

⑶入社経路

入社経路は中途入社の方が高めです。
サイバーエージェントは現在、グループ全体で4,853人の従業員がおり、年々500人ほど増加しています。(単体では1,540名)
新卒は毎年160名前後の採用なので、単純計算すると中途を少なくとも新卒の3倍以上採用していることがわかります。

⑷勤続年数

平均勤続年数は5.2歳となっています。
IT業界全体で平均勤続年数は4年前後と短めになっています。
サイバーエージェントは以前まで離職率が約30%だったものの、現在では8.2%と人事制度の改革が行われていることがわかります。

*サイバーエージェントホームページ社員データより(https://www.cyberagent.co.jp/way/ca_data/)

3.サイバーエージェントは激務なのか


サイバーエージェントといえば 美形の社員が多かったり、飲み会が多かったりと華やかなイメージがある一方で残業の多さや実力主義な部分だったりと激務な一面も噂されます。今回はそんなサイバーエージェントの実態に迫っていけたらと思います。

3年目からマネージャーを務め現在6年目の社員はインタビューにて次のように答えています。

会社からも人材や事業への投資が厚いのでやればやるほど結果がでるような仕組みができている気がします。一部の事業を創るのが天才的にすごい人が考えた仕組みを実行すると、全員が活躍できるようになっている感じです。エンジニアもすごいです。1流プレイヤーがそろっています。
(参考:https://www.careerhigh.jp/entry/2017/03/03/205121)

このように、労働時間が長いというのも結果を出していくなかで信頼を勝ち得て更に仕事をもらうといったキャリアアップの意味合いとしてポジティブに受け入れられているようです。
また、インタビューの中では挑戦に失敗したからといって悪い扱いをされることはなく、かえって挑戦する人が評価されているそうです。
そうしたことからもサイバーエージェントでは、成長意欲の強く失敗を恐れずに仕事に取り組む人が求められているようです。

また、サイバーの新卒採用担当の人事は求める人材について、「今までにやってきたことの大小ではなく目標に対していかに努力し愚直に向き合いやりきっているかということ」が大切と話しています。
そしてサイバーで活躍している人材には「野心がある」「実行力がある」「成果が出せる」の3つの共通点があるようです。
(参考:https://www.co-media.jp/article/2902)

以上のことからもサイバーでは野心があり、ガツガツ積極的に仕事に取り組み挑戦していく人材を採用しているであろうことがわかります。
だからこそ自然と労働時間も長くなってしまうのだと考えることができます。

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4.福利厚生

一時期は離職率がとても高かったサイバーですが、現在は福利厚生の制度も整え、女性が働きやすい環境づくりであったり社員が公私を充実しやすく悩みを抱えないような環境づくりが進められています。

サイバーが提供する福利厚生は以下のようになっています。

⑴女性活躍促進制度 macalon

女性が出産・育児中も働き続けることを可能にするための8つの制度をパッケージ化した制度です。
「macalon」には「ママ(mama)がサイバーエージェント(CA)で長く(long)働く」という意味が込められているそうです。

具体的な制度の内容は、
・エフ休:女性限定の月1回の特別休暇
・妊活コンシェル:妊娠などについて専門家に相談できる
・キッズ在宅:子供の急病などに在宅勤務ができる制度         など

⑵ENRGY(技術者向け支援制度)

こちらは勤務する技術者が地震の能力向上を図り、開発に集中する環境をを提供するための7つの制度を整備しています。

具体的には、
・ENERGYコンシェルジュ:技術者が開発に集中できるようm開発以外の全ての業務を任せることのできる制度
・開発合宿サポートデスク:新規サービス立ち上げ時に集中して開発を行うため、オフィスを離れ、祝初施設で行う開発合宿の手配をサポートする制度
・TechCyBAR:各部署で開催された社内勉強会や資料の共有、インタビューやコード共有などを社内だけで公開

⑶生産性向上施策 棚卸会議

個人や組織のパフォーマンスを向上するために、年2回各部署で全ての業務を明らかにして必要のない業務を棚卸し、業務圧縮を行っています。

⑷家賃補助制度 2駅ルール・どこでもルール

・勤務しているオフィスの最寄駅の2駅圏内に住んでいる正社員に対し3万円
・勤続年数が丸5年を経過した正社員に対してはどこに住んでも5万円
の家賃補助が支給される制度です。

⑸リフレッシュ休暇制度 休んでファイブ

入社3年目以上の正社員が毎年5日間の特別休暇を取得できる制度です。

⑹健康促進施策

インフルエンザ予防接種や婦人科検診費用を全額会社負担で受けられる、無料で月2回までマッサージが受けることができます。

⑺月一面談

月に1回足元の業務状況を上司と部下が共有することで組織内のミスコミュニケーションを防ぐ制度です。

⑻部署懇談会

月一回の部署懇親会を推奨し、1人あたり5,000円の懇親会費用を会社が負担する制度です。

⑼コミュニケーションカウンセリング

希望者は月に1度臨床心理士のカウンセラーと公私の内容を問わず相談をすることができます。

⑽産業医面談

社員が健康で快適な環境で能力を十分に活かして働くことのできるように専属産業医との面談をすることができます。

(11)退職金制度(勤続インセンティブ)

一定条件での退職時に支給される退職金制度です。
30歳から積立開始し、勤続10年以上/40歳から受け取ることが可能です。

(12)サポ飯

会社が一部費用を負担し、社内でお弁当が割安で購入できる制度です。
デパ地下にて千円ほどで販売されているお弁当が一律500円で買えたり、サラダが300円、フルーツが200円などの気分や体調によっても選ぶことができます。

5.採用情報

サイバーエージェントでは4事業(メディア、ゲーム、広告・アドテクノロジー、その他/セキュリティー・全社システム)・4職種(エンジニア、デザイナー、プロデューサー・ディレクター、営業・その他)での中途募集を行なっています。
サイバーのキャリア採用ページはこちらからご確認できます。

連結子会社が109社もあるサイバーエージェントでは2018年12月時点にても113のポジションで募集を行なっています。特に現在はAbemaTVやドットマネーなどを抱えるメディア事業にて積極的な募集を行なっています。

以下ではいくつかの募集内容を紹介します。

映像広告プロデューサー・プランナー

・概要
ネット広告業界最大規模の同社にて、大手ナショナルクライアントを中心としたブランディング広告に携わっていただきます。
映像でのブランディングが主になり、プランナー、プロデューサーとしてご活躍いただくことを期待します。

・業務詳細例
大手ナショナルクライアントのブランド広告戦略をお任せします。マス広告代理店とも遜色ない案件規模になっており、億単位での案件をお任せします。
「TVCMからデジタルでの映像広告へ」をミッションとし各プラットフォームへの深い理解や、ユーザーファーストのアウトプットが当社の強みとなります。
「ブランドの広告効果を最も高めるクリエイティブとは何か?」ということを日々研究し、新しいクリエイティブを生み出す文化と環境を作っていくことで、『世界で最も広告効果を出すチーム』を実現していきます。

・必須経験
映像広告、TVCMなどにおけるプロデューサー、プランナー経験

・勤務地
本社(東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティウエスト17F)
転勤無し

・給与
予定年収:408万円〜1,500万円
月額:340,000円〜(基本給197,000円〜)

・待遇・福利厚生
通勤手当、住居手当、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、退職金制度

(*参照:https://doda.jp/DodaFront/View/JobSearchDetail/j_jid__3002683308/)

メディアプロデューサー

・概要
メディア事業部では、ブログサービスや、多彩なコンテンツを有する動画サービス「AbemaTV」、マッチングアプリなど、インターネット産業の変化にあわせ、多くの方々にお楽しみいただけるサービスを提供しており、よりサービス強化の為に、一緒にグロースさせていける方を募集しています。
AbemaTV、AWA、アメーバブログ、新規メディアなど、各メディアを成長・進化させるメディアプロデューサー職を担当。

・業務詳細例
サービス開発、運営におけるプランニング
仕様書作成、パラメーター設計、データ収集/KPI指標確認、リリース後のユーザビリティ向上のための施策実施 
キャンペーン立案・運用、数値分析等

配属先はサイバーエージェントの“要”を担う「メディア統括本部」です。
「アメーバブログ」、「AbemaTV」、マッチングアプリ「タップル誕生」など、時代のニーズに合わせたさまざまなコンテンツサービスを提供しています。裁量の大きい環境で将来的なメディア開発に携わっていけるチャンスもあります。

・魅力
大規模サービスながら裁量権が大きい仕事ができます
PCブラウザからスマートフォンネイティブアプリまで幅広い市場でチャレンジができます
企画立案はチームメンバーや技術者と議論しチームでのモノづくりができます
開発・分析にUX/UCDの手法を積極的に取り入れています
年齢・経験に関係なく活躍できる環境

当社は20代~30代が中心となって活躍しています。 そのため、年齢や経験問わず、重要なポストや責任のある仕事をお任せするケースも多数。また中途社員も6割以上。メディア事業部では中途入社後3年で事業責任者になった社員もいます。

・必須経験
WEB業界での経験

・歓迎経験
WEBメディア立ち上げや運用経験
WEBディレクター
WEBアナリスト
WEBメディア開発ディレクター経験
ものづくり経験

・勤務地
本社(東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティウエスト21F)
転勤無し

・給与
400万円~650万円(年俸制)

・待遇・福利厚生
通勤手当
家賃補助制度(2駅ルール)
各種保険(健康保険、雇用保険、労災保険、厚生年金保険)

・その他
各種活性化制度 ※次世代リーダー育成制度(CA36)、新規事業創出プロジェクト
キャリアチャレンジ制度(社内異動公募制度) など

(参照:https://tenshoku.mynavi.jp/jobinfo-193557-2-39-1/)

メディア営業

・概要
メディア事業部では、ブログサービスや、多彩なコンテンツを有する動画サービス「AbemaTV」、マッチングアプリなど、インターネット産業の変化にあわせ、多くの方々にお楽しみいただけるサービスを提供しており、よりサービス強化の為に、一緒にグロースさせていける方を募集してます!

・業務詳細例
各メディアを成長・進化させる法人提案営業。クライアントへの施策の提案やコンサル等、ビジネスの成長を支えるポジションです。
広告代理店、メディアレップ、企業などへ既存販路、新規開拓両方の営業活動をお任せします。

■メディア広告
AbemaTV、アメーバブログ、タップル誕生、新規メディアなどのメディアの広告商品を販売します。

・芸能事務所に対するWebプロモーション施策の提案・コンサルティング
・Amebaトップブロガー向けたブログ運営のコンサルティング

<職場環境>
20代を中心に若手リーダーも活躍している100名弱の部署です。積極的にメンバーの意見を取り入れるなど、頻繁に組織や取り組みの改革を行っているので、とても風通しの良い環境が整っています。

2004年からブログを中心とした「Ameba」を開始し、アバターサービス「アメーバピグ」やコミュニティサービスなど、インターネット産業の変化にあわせて、メディアサービスを提供しています。
2016年には、動画事業に参入。インターネットテレビ局「AbemaTV」を開局し、新たなマスメディアになるよう目指していきます。

・必須経験
法人提案営業経験のお持ちの方 

・歓迎経験
提案型法人営業経験
WEBプロモーションの基礎知識、経験
「広告営業」や「広報」などの対社外業務経験

・勤務地
本社(東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティウエスト21F)
※各線「渋谷駅」から徒歩6~7分
※転勤はありません。

・給与
●年俸制/408万円以上
※経験・能力を考慮の上、当社規定により優遇します。
※半期ごとの目標管理制度を導入しています。評価に応じて年俸を見直します。

初年度年収
400万円~750万円

・待遇・福利厚生
通勤手当
家賃補助制度(2駅ルール)
各種保険(健康保険、雇用保険、労災保険、厚生年金保険)

・その他
各種活性化制度 ※次世代リーダー育成制度(CA36)、新規事業創出プロジェクト
キャリアチャレンジ制度(社内異動公募制度) など

(参照:https://tenshoku.mynavi.jp/jobinfo-193557-2-39-2/)

6.まとめ

いかがでしたでしょうか??
サイバーエージェントといえば噂はよく聞くものの、実態はよくわからないということがあったかと思いますが少しでも解消されたでしょうか?

一時期は離職率が30%近くなったりと過激な労働が噂となりましたが、現在は福利厚生もかなり整備され離職率は8%ほどとなっています。
また、もともとサイバーには野心と行動力がある人が求められ、会社には成果を出す人には更に仕事を任せて成長させるという企業文化があることもあります。そのため、イヤイヤ残業をするというよりも仕事熱心で残業をするという一面もあると考えられます。

広告代理店もそれぞれ会社によって個性や企業文化が異なりますので、是非自分にあった代理店を探して見てください!

                     

ABOUTこの記事をかいた人

くんへい

広告代理店でインターン中。サッカーとトレーニングをこよなく愛しています。好きなサッカーチームはFCバルセロナ、好きなトレーニングメニューはウェイティッドディップスチェストバージョン。