第二新卒はホワイト企業に転職できる?転職成功のコツや効率的な方法まで解説!

「自分の会社が思ったよりブラックだった。。」という事実にもう耐えられなくなってしまったという第二新卒の方、結構多いのではないでしょうか。

「今よりも職場環境が良い会社に移りたいけど、ブラックな会社にあたるのでは。。」
「職歴が浅いからホワイト企業に移るのは難しいかな」
と不安に思い、一歩がなかなか踏み出せないのではないでしょうか。

ただ実は入社3年以内を対象とした第二新卒の転職では、ホワイト企業、優良企業の会社も多数求人をだしており、やる前から諦めてしまうのは非常にもったいないことです。

そこで今回は年間50社以上の企業の方と対談した経験を基にホワイト企業に転職するコツ、見極め方を紹介していきます。

1.そもそも職歴が短い第二新卒がホワイト企業に転職は可能?

第二新卒の方、職歴が短いのにそもそもホワイト企業を狙うことが可能なのか不安に思うことだと思います。
結論から申しますと、十分に可能です。なぜなら「ホワイト企業」でも一定の確率で離職が発生しているので補充が必要です。下記の表をご覧下さい。

上の図は、新卒3年以内の学卒者の離職率を表したグラフですが、ご覧の通り3年以内で離職する人は3割以上、2年以内で離職する人は2割以上、1年以内で離職する人は1割以上という結果になっていることが分かります。つまり3割以上の方は第二新卒で辞めているということです。

さらに厚生労働省のデータによると過去3年間に正規従業員を採用した企業のうち、約6割の企業が「第二新卒者」(卒業後 おおむね3年以内の者)を採用対象にし、そのうち9割近くが実際に採用していています。

第二新卒者への転職アドバイス

2.そもそもホワイト企業とは?

ではそもそも「ホワイト企業」とはどんな企業だといえるのでしょうか?
主に3つの要素を満たしている企業だといえます。

(1)離職率が低い

ホワイト企業の特徴として離職率が高いことが挙げられます。
特に入社3年以内の離職率が高いところは要注意といえます。

なぜなら第二新卒の方はまだ社会での経験値が低いため、新卒の方とほぼほぼ立場は同じです。そのため入社3年目以内の離職率が高いところは社会人経験が浅い方にとっては適した職場環境が整ってないといえます。

(2)残業が少ない

残業が慢性化している社風である企業は要注意です。

なぜなら残業が長いのを良しとして仕事の質を上げることを怠っている傾向の企業が多いからです。また多くの社員が残業しているのに自分一人だけ帰るというのも帰りづらいですよね。

最近は企業の口コミサイトも信頼性が高いので「企業名 口コミ」で企業決めの際に検索してみましょう。

(3)社員の年齢層の偏りが少ない

ホワイト企業は社員を大切にします。つまり、よほどのことがない限り、リストラなどはありません。また働いている方も居心地が良いため、社員自ら辞めるということもありません。

つまりバランス良く年齢層が散らばっていることが多いです。

<離職率が低いだけがホワイト企業ではない>

以上のようにホワイト企業は単純に離職率が低いだけではありません。

実際に「働きやすい企業ランキング」で1位になっているリクルートホールディングスの平均在職期間は6年程度と言われています。
www.itmedia.co.jp/business/articles/1811/01/news086.html

3.ホワイト企業に転職を成功させるためのコツとは

ホワイト企業に転職するのに必要なことは「企業軸」と「自分軸」を持つことです。
「企業軸」とは企業を選ぶ際の基準のことを指します。
「自分軸」とは自分が働くに当たって何を重視するのか、という基準のことです。

上記の2点が明確な方である場合は転職に成功しているケースが多いです。

(1)自分軸を決めよう

自分が仕事をする上で何を重視していきたいか決めましょう。

自分が希望している条件がすべて揃っている企業を探すのは至難の業だと思います。納得のいく企業を探すためには、どうしても譲れない部分と、妥協できる部分の線引きが非常に重要です。

例えば、残業が多くても良いからやりがいのある仕事につきたいならば「やりがい」の評価が高い企業に応募をまずしてみましょう。

なぜなら一般的に中途採用枠はごく僅かなためスピーディーに行動していかないと優良企業を逃してしまうからです。

(2)ホワイト企業の見極め方(=企業軸)

大手でなくとも優良企業は数多く存在します。

「どうやったら優良企業だと見極めることができるのか」と疑問に思っている方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は企業選びの際に気をつけて欲しいポイントを紹介していきます。

①BtoBを狙うべし

多くの方がBtoCの一般的に世に通った企業に入りたいと思いがちですが、BtoCは景気にかなり左右されやすいというデメリットが存在します。例えば、不景気の際顧客は買い物を控える傾向にあり、BtoC企業では顧客相手なので当然売り上げが落ちるため人件費を削減するという傾向が強いです。一方BtoBの場合BtoCよりも企業側で必ず一定数の需要を保つことができるというメリットがあります。例えばBtoB関係のITサービス業界の場合、会社にシステムや便利なサービスを提供していることが多いため常に契約関係であることが多く景気に左右されないという傾向にあります。

②口コミを確認せよ

「パソコンの口コミは信用していいのかな」と不安に思う方も大勢いることだと思います。

しかし、最近のGoogle等の検索エンジンは記事に対する振り分けを行っているため信用度も高い記事を1ページ目に挙げています。志望企業の情報収集に対してある程度参考にするのも手だと思います。

口コミサイトでおすすめするのはVokersというサイトです。項目別に口コミが書かれているため自分が知りたい情報が分かりやすく載っています。研修制度、キャリアについても詳細に書かれています。

③伸びている市場に身をおこう

※引用:マイナビ「第二新卒の転職理由、1位は?」

上記のグラフをご覧のように転職理由の上位に挙げられているのが「給与が低い」という理由です。

では、給与が低いという問題に対してどのような解決策があるでしょうか。
一番早い解決策は伸びている市場に身を置くことです。

なぜなら伸びている市場というのは顧客からのニーズが高いということで景気が良い会社が多いからです。また経営に困っていることも少ないため全体的に明るい雰囲気であり結果的に働きやすい会社に就職できる確率が高いといえます。

4.第二新卒エージェントを活用しよう

ホワイト企業に転職するためにも第三者の意見を取り入れた方が結果的にスムーズに転職活動をスムーズに進めることができます。
そこで一人で転職活動をするよりも転職のプロを頼って転職活動することもおススメです。

なぜなら第二新卒の方はこれまで転職活動をしたことがないため、偏った転職の情報を抱きがちです。また、先ほど述べた通り、新卒時の就職活動から数年しか経っていないため、新卒と同じ感覚で転職活動に臨み、失敗してしまうケースも散見されます。

そこでおススメなのは、転職のプロフェッショナルである「転職エージェント」をうまく利用することです。彼らは応募先企業の情報はもちろん、転職市場の動向、さらには数多くの転職成功者の事例も見てきているため、多くの転職アドバイスをしてくれるでしょう。

(1)エージェント利用のメリット


そもそも「転職エージェント」とは、転職をサポートしてくれるサービスです。ちなみに費用は転職した企業から受け取るため、転職する人には一切かからない仕組みになっています。

転職エージェントでは、主に6つの転職サポートが受けられます。
①キャリア相談
②求人紹介
③履歴書や職務経歴書の添削
④面接対策
⑤面接日程のセッティング
⑥給与交渉
特に第二新卒エージェントは上記のサポートが第二新卒に特化したものとなっています。

(2)おすすめ第二新卒エージェント

第二新卒エージェントサイトをアドバイス編集部おすすめ順に紹介していきます。

①ADviceエージェント


宣伝になってしまいますが、今お読みになっている「ADvice」でも第二新卒の転職エージェントを行っています。

ただしADviceエージェントは、広告就活・転職メディア「ADvice」が運営している転職エージェント事業なので、広告業界やWeb業界に特化しています。

そのため製造業(メーカー)や金融業、旅行業、飲食などの業界を志望される方は、他の転職エージェントの方がよろしいかと思いますが、広告・Web業界を志望されてらっしゃる方であれば、専門のキャリアアドバイザーが最初から最後まで転職サポートします。
ADviceの転職支援サービス

②転職shop


業界最大手のリクルートキャリアが運営する20代専門の転職・就職支援サービスです。
登録者の9割は20代です。さらに就職shopの求人は、100%訪問取材した企業の求人だけを掲載しており、中小企業の若者採用に強いエージェントです。
転職shop

5.まとめ

いかがだったでしょうか。

第二新卒の方は初めての転職活動で社会の厳しさを目の当たりにして自信を喪失してしまいがちです。そのため徐に転職先への条件を下げてしまう方が多数いらっしゃいます。

そんな方こそ今一度踏み止まって「自分軸」と「企業軸」を決めて転職活動をすることをおすすめします。方向性が決まることであなたにとって最適な職場が見つかりやすくなります。

また転職活動をスムーズに行うためにも時には転職エージェントをうまく利用してサポートを仰いだり第三者の助けを積極的に求めましょう。

                     

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ADvice編集部

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