インターンシップへの応募メール – 書き方のコツや例文も紹介!

念のため説明しますが、「インターン」とはもちろんインターンシップの略のことで、大学生が企業で働く体験をすることです。

学生がインターンをする目的は、企業での実務経験を就活の時に活かしたいという事が多いと思います。志望する会社でインターンを経験することで、その企業の「インターン枠」で採用されるケースがあります。そのほかにも、特定の業界・業種でのインターン経験が積むことで、就活面接の際に周りの学生に差をつけるアピールポイントにもなります。

インターンへの第一歩は、企業の募集フォームから応募するところから始まります。しかし、あなたのほかにも応募する学生がたくさんいる可能性があり、中には数十倍という競争率の高いインターンもあります。

今回は、企業が「採用したい!」と思うようなインターンへの応募メールの書き方をご紹介します。

1.インターン応募の方法


企業のインターンへの応募は、直接企業に連絡する方法と、インターンサイトを通じて応募する方法の2通りあります。それぞれの応募方法のポイントを説明します。

(1)企業のホームページから応募する場合

企業がインターンを開催する時期は夏休みや冬休みなど、学生の長期休みに設定することが多いです。

しかし、中には長期休み期間ではなく、普通の大学授業期間の際に募集する企業もあります。そのため就活で応募したいと考えている企業のホームページはこまめにチェックしておくとよいでしょう。

また、企業に直接電話をしてインターンの実施について問い合わせてみても良いでしょう。

ちなみに企業のホームページからインターンを応募するときは、エントリーシート(ES)の提出を求められる場合があります。エントリーシートとは、企業が提供するイベントやインターンなどに申し込む際の応募用紙のようなものです。ESでは、なぜそのインターンに応募したのか(志望動機)や、自分のアピールポイント(自己PR)等について問われることが多いです。

さらにインターンの書類審査が通過すると、企業で面接による審査が行われる場合もあります。そのときは、エントリーシート(ES)に書いた志望動機や自己PRなどについて質問されるかもしれません。ES作成時は念のためコピーを取って置き、自分が書いた内容を説明できるように確認しておきましょう。

(2)インターン募集サイトから応募する場合

インターン募集サイトとは、様々な企業のインターンがまとめて掲載されているサイトの事です。
そのサイトを見れば、インターン募集がとても多くあることが分かると思いますので、まずは自分の興味ある業種や業界に絞り込んでインターンを探してみましょう。もちろん、希望している企業が決まっているのであれば、直接検索してみても構いません。

実はインターンは競争率が高く、インターンに落選してしまう可能性も大いにあります。ですのでインターン募集サイトでは、数多く応募してみることをおすすめします。企業や業種によって倍率が異なるので一概にはいえませんが、10社ほど応募してみましょう。多くの企業に応募するのは大変かもしれませんが、様々な企業を知る良い機会にもなります。

複数の企業に応募するのは大変かもしれませんが、それぞれの企業ごとに応募の文章をイチから書く必要はありません。次章から説明する「応募メールの書き方」をおさえておけば、挨拶などの表現は何回も使い回すことができますので、負担もぐっと減るでしょう。ただし、志望動機(なぜそこでインターンしたいのか)だけは、各企業ごとにきちんと考えて書くようにしてください。

2.インターン応募メールの書き方


実は、インターン応募メールの書き方にはコツがあります。書き方のコツを抑えている学生は、「ビジネス文書の作成に長けている」と見られ、企業からの評価が高まります。以下にご紹介するポイントを意識し、インターンの応募メールを作成してみましょう!

(1)宛名について

インターンの応募メールの宛名は、会社名とインターン担当者の名前を記載するのが一般的です。ですので、チェックすべきは会社の正式名称とインターン担当者の名前です。会社の名前には「株式会社〇〇、〇〇合同会社」など会社の前後に会社の形態を示す言葉が入ります。ホームページなどで企業の正式名称を必ず確認しましょう。また、誰に対するメールなのかを明確にするため、相手の担当者名の記載も忘れてはいけません。

担当者名は、インターン募集ページに書かれている「採用担当 ××」などの記載があれば、その名前を書き込みましょう。また相手の名前が分からない場合は、「インターンシップ担当者様」などと書いておけば、宛名だけで誰が読むべき内容か企業側が把握できます。

(2)メールのタイトル

メールのタイトルはシンプルなものにしましょう。

用件が何か、一目見て分かるのがベストです。タイトルの頭には「インターンシップ応募、インターンシップ希望」等を書きましょう。企業側はインターン応募メールが沢山送られてくるので、メールが誰からの応募か分かるように「△△大学 □□学部 ●●●●」と自分の大学、学部、名前を書き入れと相手に親切です。

(3)書き出しについて

書き出しは、挨拶文と自分の名前を名乗りましょう。

例えば冒頭では「お世話になります。」、「突然のメールでのご連絡にて失礼します。」、「初めてメールを送らせていただきます。」などの挨拶を書き、その後に自分の大学と名前を名乗ります。

本題に入る前にワンクッション置いた書き出しあるのが、ビジネスメールの基本です。インターンの応募メールにおいても、当然相手はビジネスマンです。相手に失礼な印象を与えないためにも、社会人のマナーを守ったメールを送りましょう。

(4)志望動機について

インターンの応募メールで、最も重要な部分が「志望動機」です。

先ほどお伝えしましたが、挨拶文や自己PRなどはある程度使い回しでも構いませんが、あなたがそのインターンに応募する理由、つまり「志望動機」については必ず各企業ごとに丁寧に書くようにしましょう。

もし、あなたが最も行きたい企業のインターンだったら、熱い気持ちを伝えてたくてボリュームあるメールになってしまうかもしれませんが、応募メールではいかに簡潔に、要点が伝えられるかが大切です。同じ表現や伝えたいことは重複していないか、志望動機から話が逸れていないかなど、最後に読み返してチェックするようにしましょう。

(5)メールの締め方について

インターンの応募メールでも、ビジネス上のメールと同様に、結びの挨拶をもってくるのがマナーです。
インターンとして採用してもらうためにメールを書いているので、メールの文末には「検討願い」のニュアンスがある挨拶がよいでしょう。

例えば「どうぞご検討くださいますよう、よろしくお願い申し上げます」「ご多忙のところ恐縮ですが、採用を検討していただけますと幸いです」など、丁寧なお願いが伝わる言葉で締めるようにしましょう。

締めの言葉のあとは、自分の名前を含めた署名(名前、大学・学部、連絡先などを箇条書きにしたもの)を入れる事を忘れないようにしましょう。

3.見られやすいインターン応募メールのコツ


会社で働くビジネスマンのもとには、常に社内連絡や取引先とのやりとり等のメールが集まっています。それらのメールを1つずつ読みこんでいくのは大変ですし、忙しい時には読みにくいメールは後回しにしてしまうかもしれません。

さらに言えば、忙しい社会人であればメールを読み返すのを忘れてしまう可能性すらあります。ここでは、見られやすいインターンの応募メールを書くためのコツをご紹介します。

(1)改行について

読みやすさで一番大事なポイントは、文章の改行や構成です。
具体的に言うと、文章の段落が適度に区切られ、内容ごとにかたまった構成のメールが見られやすいメールです。

そのようなメールを書くためには、適度に改行する必要があります。少なくとも書き出し、志望動機、締めでまとまりを感じられる段落構成にしましょう。

さらに一文が長いときは、句点(、)や読点(。)をつけ、改行を入れると、読む側にとって見やすいメールとなります。

(2)署名について

締めの言葉のあとに署名が入れるのが、ビジネスメールのマナーになっています。

インターンの応募メールでも、ビジネスマナーに従って署名を入れましょう。署名には大学名、学部名、名前、連絡先(電話番号、メールアドレス)が書くと良いでしょう。

署名は自分の名刺のようなものです。メールに署名があるだけでも、社会人らしいメールと評価されやすくなります。

(3)オリジナルの内容が含まれているか?

メールを作成するときに気をつけなければならないのは、テンプレートではなく、その企業のために書いた「オリジナリティ」を感じられる文章であることです。

手っ取り早くインターンの応募メールの書き方を知ろうとして、ネット上のテンプレートを用いることがあるかもしれませんが、それをそのまま自分の応募メールとして使用するのはNGです。

書き出しの挨拶文や、締めの挨拶には、テンプレートを用いても構いませんが、もっとも重要な志望動機までテンプレートを使うのは絶対に避けましょう。

なぜならテンプレートは万人向けの言葉や内容のため、採用担当者に熱意を伝えることができませんので、インターンに採用されにくくなってしまいます。やはり自分なりの言葉や、素直な気持ちをメールで表現することができなければ、他の学生との違いを見せることはできません。

採用担当者の興味を引くためにも、自分の言葉や表現でメールを書きましょう。もし自信がなければ、大学の就職支援課の人などに添削してもらうこともオススメです。

4.【タイプ別】インターンの応募メール文例


先ほど「テンプレート(文例)を使うのはNG」と述べました。しかしテンプレートの書き方を参考にしたうえで、自分の言葉で書けば、とっても良い文章になります。

ここでは、どのようなインターン応募メールを作成すればよいか、ヒントとなる文章例をいくつか紹介します。職種ごとに分けてあるので、自分が希望する企業と照らし合わせて自分なりの文章を考えてみてください。

(1)営業系の職種の場合

①文例1

「株式会社〇〇
インターンシップ担当
××様

初めまして。突然のメールにて失礼致します。
▲▲大学□□学部の●●と申します。

この度、御社のインターンシップに応募したく、メールを送らせていただきました。

ホームページを拝見し、御社の充実した社内教育によって育てられた人材が
高い営業力をもって取引先を増やしていることを知りました。

私もそのような素晴らしい環境で、社会人としての素質を身につけ
御社や社会に貢献できる人間として職務を全うしたいと考えました。

学生のうちから御社で多くのことを学びたく、今回のインターンシップ応募に至りました。
ぜひインターンシップ採用をご検討いただけますとありがたいです。

お忙しいところ恐れ入りますが、何卒よろしくお願いいたします。

●●

—————
▲▲大学□□学部
●●●●
Tel:090-1234-5678
Mail:abcdefg@〜〜〜
—————-」

②文例2

「〇〇株式会社
インターンシップ採用担当者様

お世話になっております。
▲▲大学□□学部の●●でございます。

本日は御社のホームページのインターンシップ応募フォームより、ご連絡を差し上げました。

業界では群を抜いて優れた営業力の高さを誇る御社において、
ビジネスマンとしてのスキルを磨きたいと前々から思っていました。

しかし、今回応募に至ったのは、それだけではありません。
先日御社の××様がご登壇された新卒者向けのセミナーにおいて、××様の仕事に対する熱意、誠実さを感じ取ることができ、
××様のような社会人になりたいという憧れを抱き、ぜひ同じ環境で学ばせていただきたいと思ったからであります。
ですので、夏期休暇を利用したインターンシップは御社を第一志望として考えております。

ご多忙のところ恐れ入りますが、何卒ご検討のほどよろしくお願いいたします。

●●

—————
▲▲大学□□学部
●●●●
Tel:090-1234-5678
Mail:abcdefg@〜〜〜
—————-」

(2)マーケティング・企画系の職種の場合

①文例1

「有限会社〇〇
人事担当 ××様

お忙しいところ、突然のメールにて失礼致します。
▲▲大学□□学部の●●と申します。

先日行われた御社の企業説明会に参加し、インターンシップとして採用していただきたい気持ちが芽生え、応募させていただきました。

今まで、マーケティングの仕事について理解が浅かったのですが、
御社の××様の説明を聞いて、マーケティングについて興味が一段と深まりました。

在学中にPDCAについて論文をまとめたことがあり、
マーケティングでその知識をアウトプットできるのではないかと考えました。

数あるマーケティングの会社のなかで御社を選んだのは、
説明会においてマーケティングに関する強いこだわりと成果を出していることを知ったからです。

学びの機会を生かすだけでなく、御社に貢献できる人間になれるよう
一所懸命努めていく所存です。

お忙しいことは重々承知しておりますが、
どうぞ前向きにご検討くださいますと幸いです。

何卒よろしくお願いいたします。

●●

—————
▲▲大学□□学部
●●●●
Tel:090-1234-5678
Mail:abcdefg@〜〜〜
—————-」

②文例2

「株式会社〇〇
インターンシップ担当者様

初めてメールを送らせていただきました。
▲▲大学□□学部の●●でございます。

先日はお忙しいところ、企業説明会の機会を設けてくださってありがとうございました。
説明会を終えてすぐに御社のインターンシップに応募したいと思い、
今回ご連絡を差し上げた次第です。

学生時代ではサッカー部の参謀的立場として、
チームメイトを勝利に導くため、様々な戦略やアイデアを提案してまいりました。

結果を出すために多くの考えやひらめきを出すという点において、
企画業務は、私が得意としてきたことを生かせる仕事ではないかと思いました。

御社におかれましては、スポーツ製品を取り扱うメーカーということで、
在学中にスポーツ部に所属していた自分の経験も生かせるかと思っています。

社会人として大きく成長できる機会として、
ぜひ御社でインターンシップとして採用していただきたいと思っております。

お忙しいかと思われますが、ご検討のほどよろしくお願いいたします。

●●

—————
▲▲大学□□学部
●●●●
Tel:090-1234-5678
Mail:abcdefg@〜〜〜
—————-」

(3)ライター系の職種の場合

①文例1

「〇〇合同会社
インターンシップ採用担当 ××様

初めまして。お忙しいところ、失礼致します。
▲▲大学□□学部の●●と申します。

私はもうすぐ就職活動を控えており、この夏はインターンシップを経験したいと考えておりました。

将来は書籍の編集に携わる仕事に就きたいと思っています。
大学入学時から月に100冊以上の書籍を読む習慣があり、
様々な文章表現や構成を研究してまいりました。

次第にいつか、たくさんの人に読まれやすい書籍を手がけたいと思うようになりました。
その最中で、大手出版社である御社のインターンシップの情報を知り、
ぜひ現場を体感したいと思いました。

それだけでなく、インターンシップ期間中は、私が今まで培ってきたものを生かして
責任ある仕事を成していきたいと思っております。

未熟者ゆえ、ご指導賜ることが多いかと思いますが、
どうぞ採用をご検討くださりますとありがたいです。

ご多忙のところ、このような長文を送ってしまい恐縮でございますが、
何卒よろしくお願いいたします。

●●

—————
▲▲大学□□学部
●●●●
Tel:090-1234-5678
Mail:abcdefg@〜〜〜
—————-」

②文例2

「〇〇株式会社
インターンシップ担当 ××様

お忙しいところ、メールにて失礼致します。
▲▲大学□□学部の●●と申します。

本日は御社のインターンシップに応募したく、メールを送らせていただきました。

私は御社への入社を第一志望と考えております。
その理由は、数々の有名メディアへの記事の寄稿をされている実績があることと
激変を繰り返す業界の先読みをする御社の企業スタイルに感銘を受けたからです。

私は将来ライターとして、世界に情報を提供したいと思っています。
グローバルな視野でコンテンツを提供し続ける御社でたくさんのことを学び、
そして、御社に貢献できるライターとして活躍できる人材に成長したいと思っています。

多数の応募者が予想されると思っておりますが、
ぜひインターンシップとしての採用を検討していただけますと幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

●●

—————
▲▲大学□□学部
●●●●
Tel:090-1234-5678
Mail:abcdefg@〜〜〜
—————-」

5.送信前にもう一度確認!チェックポイント


自他ともに納得のいくインターンの応募メールができたら、あとは送信するだけです。しかし、送信の前には、どんなに忙しくても必ずメールを見返しましょう。なぜならメール上の思わぬミスが命取りになることがあるからです。

(1)誤字がないかどうか確認

当たり前のことですが、メール内に誤字があるのは論外です。採用担当者から「言葉の使い方を知らない」と思われ、社会人としての能力が足りない印象を与えてしまうかもしれません。

また、相手の企業名や担当者名についても間違いがないか必ず確認しましょう。

複数の企業のインターンを応募する場合、過去に送ったメールを再利用することもあるでしょう。そのときに、宛名を変えずにそのまま送ってしまったら、相手はどう思うでしょうか?いくら素晴らしい志望動機が書かれていても、誠意が無いと思われてしまいます。

(2)志望動機が論理的に問題ないか確認

志望動機は自分の思いや考えを、端的かつ率直に表す部分です。
しかし、あまりに幼稚な表現では、インターンシップの参加者として採用するには厳しいです。ですので、社会人らしい固い表現やビジネスメールにならった表現を使うようにしましょう。

ですのでメールの言葉や表現がビジネス上ふさわしいものなのか、改めてチェックするようにします。文章の前後で矛盾を感じるものや、主旨・意図が伝わりにくい文章ではメールを読む担当者が混乱してしまいます。書き上げたメールは声に出して読み返すなどして、違和感がないか確認すると良いでしょう。

6.まとめ

インターンの応募メールが企業と初めてのコンタクトになる学生もいるかと思います。
インターンとして採用されたい気持ちをアピールしたいのは山々ですが、その気持ちが行き過ぎてはよい応募メールを作ることはできません。

まずは、自分の言葉や表現を用いて、インターンに応募するにふさわしい志望理由を明確にしましょう。その為には、はじめから応募フォームに書くのではなく、紙などに箇条書きで書き出してみることをおすすめします。

そうすることで自分の考えが整理され、結果相手にも伝わりやすい文章を作ることができるようになります。志望動機の部分が固まったら、本記事で紹介した形式を参考に、インターンの応募メールを作成しましょう。

インターンの採用結果が通知されるのに、時間がかかることもあります。インターンシップは大学生に人気で競争率も高いため、企業からの連絡を待つよりも、他にもチャンスがないか探す方が得策です。自分の思わぬ業界や企業で、新鮮な体験や新しい将来の可能性を見出すことでできるのです。

自分の社会人としてのキャリアを豊かにしていくためにも、インターンは重要な機会となります。その入り口が広がるよう、企業にとって受け入れやすい応募メールの書き方ができることはとても重要なことです。

企業への熱意だけでなく、社会人としてのマナーも応募メールで審査されることがあります。本記事で紹介したインターン応募メールの書き方のコツは、いくいくビジネスマンとして必要なスキルでもあります。学生のうちに身につけておくと就活にも有利になることでしょう。

インターンを通して良い就活に結び付けてください!

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ABOUTこの記事をかいた人

Ayakaida

就職活動を経て大学卒業後は教育業界に従事。結婚後、フリーライターに転向。卒業論文で取り上げた「アサーティブコミュニケーション」を生かし、立場や業界にこだわらない円滑なコミュニケーションの研鑽と実践を日々繰り返す。