楽天広告事業の鍵を握るアドテク企業LOBとは?

皆さんも日ごろのネット通販等で利用されている「楽天」。近年では通販以外にも銀行、保険、ゴルフ予約、トラベルといった生活のあらゆる場面で見かける機会も増えています。

そんな楽天が、3年後の2021年に2,000億円の広告取扱高を目指し、18年7月にアドテク企業「LOB」を買収することを発表しました。

今回は楽天の広告事業の心臓部を担う、最先端アドテク企業「LOB」の実力と取組みについて紹介します。

1.楽天の広告事業とは


楽天は生活に密着する多くのユーザーデータを活用し、消費行動のすべての段階に対応した広告事業を展開しようとしています。

その先駆けとして2018年5月に、統一ブランドの「Rakuten Marketing Platform」へ広告関連商品群を集約させ、より統合的なマーケティングの実現を推進しており、2021年には2,000億円の広告取扱高を目指しています。

現在は「楽天市場」をはじめとする70以上のサービスに関連した広告掲載面における取扱高が多くを占めていますが、今後は楽天グループ以外のWebサイトの広告掲載も視野に入れ、18年7月に「株式会社LOB」を買収することとなりました。

2.グローバル企業「Rakuten」も惚れたLOBの技術力と先進性


では楽天が買収する「LOB」とは一体どんな会社なのでしょうか?

LOBは2016年に創業されたアドテクノロジー企業(Web広告技術に優れた会社)で、Web広告に関連する事業を幅広く展開している会社です。

創業者の竹林氏自身もこれまでサイバーエージェント、AMoAdなどでウェブ広告配信事業に深く携わっており、創業3期目にも関わらず急速に事業を拡大中でした。

もちろん竹林氏以外の創業メンバーもアドテク界隈出身者が多く、アドテク業界に精通しているからこそ業界の仕組みを変えられるような広告ツール開発を行うことができるのが同社の特徴です。さらに、DeNA出身の中原氏がCTOとしてエンジニアチームを統率することでより厚みのある組織となっています。

一方、同社では広告プラットフォーム開発とは別に、Web広告の運用・コンサルティングを行う「インハウス化支援事業」も手掛けています。

単なるWeb広告の代理店であれば世の中に幾千と存在しますが、LOBの特徴・強みはクライアントへのWeb広告運用・コンサルティングで得た経験や知見を活かして独自のツール開発やプロダクト開発を進めていく部分にあります。

LOBが行うWeb広告のインハウス化支援事業は、同社の最大の強みを活かした唯一無二の代理店事業だと言えます。

3.LOBについてもっと知りたい人へ


そんなLOBが8月24日(金)19:40~「LOB Meetup」という会社説明会を開催します。

当日は、LOB代表の竹林氏からWeb広告の変遷や事業内容の説明はもちろん、楽天の広告部門で活躍する石橋稔章氏も登壇して楽天広告事業の今後とLOBとの関わりについても座談会形式でお話しする予定です。

LOBの事はもちろん、アドテク業界の今後についても興味深い話が聞ける内容となるので、興味がある人はぜひ参加してみはいかがでしょうか。

<参加申込みはこちら>
https://goo.gl/forms/od8QgJSB7K1RpRl63

■当日スケジュール
日時:8月24日(金) 19:40~21:00(受付:19:20〜)
場所:株式会社LOBオフィス
東京都港区南青山2-2-8 DFビル 7階 | 最寄り駅:青山一丁目 5番出口より徒歩2分

■プログラム(予定)
19:20~受付
19:40~Meetup開始
19:45~代表取締役社長・竹林氏による事業説明
20:05~トークセッション
※代表竹林氏/CTO中原氏をはじめ、LOB社員が参加者の疑問に答える。楽天株式会社から石橋氏も登壇!
20:30~懇親会

                     

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