【保存版】 就活面接で必ず聞かれる質問・回答例 37選!

選考が進むにつれて、増えていく面接。選考の中でも、特に面接が苦手という方も多いのではないでしょうか?

人見知り、あがり症、滑舌が悪い、口下手などなど苦手な理由は人それぞれだと思います。

しかし、面接でうまくいかない人のほとんどはこれらが原因ではありません。よくよく聞いてみると、準備が足りない人が圧倒的多数です。逆を言えば、コツをおさえた準備さえすれば受かる可能性が増すのが面接です。

まず結論として、押さえておきたい3つのポイントをご紹介します。
・問いには簡潔に答えましょう
・答えの理由に具体的な話を盛り込みましょう
・詳しく聞かれてもいいように掘り下げておきましょう

逆にNGポイントは以下の3点です。
・嘘の話をするのはNG
・ネガティブ発言はNG
・自分を良く見せようとするのはNG
いかに等身大の自分を見せられるのか、という事がポイントです。

以上を踏まえたうえで、今回は面接でよく聞かれる質問・回答を35個ほど厳選しました。これらを参考に面接での自分の回答を考えてみてはいかがでしょうか。

目次

1.面接でよく聞かれる質問と回答例 35選


実は就活面接で聞かれる質問はおおよそ決まっています。ですので、質問に対する自分なりの答えを用意しておけば、しっかりと答えられます。以下に代表的な質問と回答を35個厳選しましたので参考にしてください!

(1)趣味・特技はなんですか?

「カレーの食べ歩き」が趣味です。今まで100件近いカレー店を食べ歩き、味や店の雰囲気など分析したものをノートに記しています。もし友達からお勧めのカレー店を聞かれた時には好みに合わせたお店を紹介することができます。

(2)大学での成功経験/挫折経験を教えてください

文化祭実行委員会に所属しており、文化祭のメインイベントの集客を任されたのですが、集客がうまくいかず悩んでいました。土壇場でイベントへの想いを自分の言葉で綴った記事広告のポスターを作ったら、そのポスターが学内で評判を呼び、チケットを完売することができました。

(3)志望業界を教えてください。

広告業界ひとつに絞って志望しております。幼い頃、クリスマスにはなぜケーキを食べるのかという疑問を頂きまして、大人になって調べてみたところ、不二家さんの戦略があることを知りました。そのことをきっかけに販売戦略に興味を持ち、大学ではその分野を学び、広告業界を目指すことを決めました。

(4)志望動機はなんですか?

私が御社を志望する理由は、御社が制作した観光コンテンツに誰もが共感する面白さを感じたからです。私は日常的に気になったことをツイッターで発信しているのですが、拡散される記事と拡散されない記事があることに気づきました。その違いについて分析すると、拡散される記事は自分が心から感動し、また誰もが共感しやすい記事だったことが分かりました。御社のコンテンツは「共感」を大切にしているように感じ、ぜひ、御社のような社会を見据えている会社で働きたいと思い志望させていただきました。

(5)入社後にやりたい仕事

地方活性につながるプロジェクトに参加したいと考えています。私は奈良にある田舎町で生まれ育ちました。今、その町は若者が減り高齢化が進んでいると聞いています。このような高齢化が進む町は日本各地で増えています。田舎は田舎なりの魅力があるものです。私はこういった魅力ある田舎を広告という仕事を通して活性化できるプロジェクトに参加したいと考えています。

(6)長所・短所

私の長所は人と人を結びつける潤滑油のような役割ができることです。アルバイト先で、アルバイト同士の意見がぶつかった時にその間に入り、両方の言い分がうまくまとまるように調整する役目を務めてきました。ただ、お互いの意見を尊重しすぎると、自分の意見がないように思われるので、最低限の譲れないルールを設けるように気をつけています。

◆詳しくはこちら
【回答集】 就活面接で聞かれる「長所・短所」の質問・回答 30選

(7)自己PRをしてください

私は、大学一年のときから、飲食店でバイトを続けてきており、この一年は、店舗のまとめ役を任されるようになりました。まとめ役に指名されてからは、これまでのホールやキッチンの仕事に加えて一緒に働くバイト生のメンバーのスケジュール管理や仕事量の配分・割振りなどを行いました。自分の店舗で人員ミスや仕事の遅れが出てしまうとチェーン全体に迷惑がかかるので、仕事の厳しさを実感するとともに仕事に対する責任感を身につけることが出来ました。

◆詳しくはこちら
【例文あり】面接官も唸る!自己PRの答え方

(8)第一志望ですか?

はい。第一志望です。熱意ある広告を作られる御社に尽力したいと考えています。

(9)最近気になったニュースについて

Amazonの1円詐欺です。インターネットは素早く情報を入手出来る一方で、情報過多になり、正しい情報がどれなのか選択の難しい時代になりました。このニュースを見て、広告業界として質のいい情報を届けていくことで、ネットトラブルを回避できる役割があるかと感じました。

(10)アナタのキャリアプランについて

取材、ライティング、営業など広告に関する様々な仕事を経験し、まずはクリエイティブディレクターを目指します。その後はクライアントの信頼を掴み、新たな広告コンテンツを自ら作り出し形にします。そして、そのコンテンツが会社を支えられる一つの柱になるように高めていくというキャリアプランを描いています。またそうなるように努力は惜しみません。

(11)10年後のあなたはどうなっていると思いますか?

10年後にはクリエイティブディレクターとしてクライアントのニーズを的確に読み、クライアントが期待している以上の結果をコンスタント出し続けられるようになっています。つまり、クライアントから絶対なる信頼を確立できるクリエイティブディレクターになります。

(12)感銘を受けた本を教えてください。

秋元康さんの「企画脳」です。当時ビジネス書をよく読んでいたのですが、この本には「売れているビジネス書をただ読むのではなく、その売れている理由を探るべき」と書かれていてとても感銘を受けました。また、「発想のきっかけは身の回りに溢れていて、それに気づくか気づかないだけ」という文にも目から鱗で、この本をきっかけに日頃から些細なことに目を向けるようにしています。

(13)アナタにとって、仕事とはなんですか?

人として成長できる大切な場だと考えています。しっかり目標を設定し、それに向けて切磋琢磨する。その過程で得られる出会い、知識、経験はこれからの人生で大事な糧となります。まずは誰よりも苦労することを大切にしたいです。

(14)他の応募者ではなく、アナタを採用するメリットは何だと思いますか?

どんな難しい課題でも最後の最後までも諦めないことを大切にしています。プロジェクトを成功させるには最後の踏ん張りが必要不可欠と考え、それが御社が私を採用するメリットだと考えます。

(15)尊敬している人について

孫正義さんです。孫正義さんはどんな時でも即座に決断することを大切にしているそうです。その決断の早さは日頃から積み重ねた知識、経験の賜物と思います。仕事は決断の連続だと思うので、孫正義さんを見習い、その時のために勉強し準備しておきます。

(16)どのような上司と働きたいかについて

仕事の話を楽しそうにする上司とお仕事したいです。上司が仕事にやりがいを感じている会社では自然と部下も楽しくやりがいを感じていると思います。そのような会社で全力を尽くしたいです。

(17)会社の印象・イメージについて

僭越ながら、時代の変化に対応し、多彩な広告展開をされている柔軟な会社だと感じました。また、今回の就職面接においても、受付からここに至るまでお会いしたすべての方々が笑顔で丁寧に接していただき、人との出会いを大切にされている会社だと感じ、改めて御社で働きたいと強く思っています。

(18)これまでで一番嬉しかった/悔しかった経験について

アメリカに行った時、現地の同年代の学生とディベートする機会がありました。アメリカでは歴史や思想に関してディベートすることがよくあるらしく、「日本政府のあり方についてどう思っているんだい?」と聞かれ、何も答えることができず、自国の事さえ語れない自分自身が情けなく、悔しい気持ちになりました。その事から日々新聞を読み、見解を広げることを心がけています。

(19)仕事とプライベートの両立について

仕事にやりがいを持てればプライベートも充実するし、その逆も同じだと考えています。バランスよく両立していきたいと思います。

(20)友人からどのように思われていますか?

屈託のない笑顔が羨ましいと言われたことがあります。自分では意識していないのですが、どんな時にでも全力で楽しむように心がけています。

(21)この業界の未来について

マスメディアだけではなく、個人でも発信力を持てる時代になりました。時代の流れに合わせた、広告戦略を考えることが大切になるかと思います。しかし、このような時代だからこそ、私は人と人との関わりを大切にしていきたいと思っております。

(22)あなたが一番大切にしていることはなんですか?

相手を否定しないことです。どんな意見でもまずは受け止めて、自分の中で落とし込む。それでも納得いかないことは納得できるまで、相手と話し合います。そうすることが自分の成長につながると考えています。

(23)この会社の弱みは何だと思いますか?

マーケティング事業が昨年に比べて、大きく落ち込んでいるのが弱みだと思います。IR情報に書かれていた企業ビジョンにのっとり、自社戦略を強化し、新規顧客開拓を強化することが望ましいかと考えます。

(24)残業についてどのように考えていますか。

必要な仕事が残っていれば、残業はあって当前だと考えています。しかし、残業ができるからと甘えてしまわないように心がけたいです。

(25)今のあなたの課題は何だと思いますか?それをどのように改善しようと思っていますか?

新しく何かを始める時、石橋をしっかり叩かないと渡らない臆病なところがあります。例えば、料理店を選ぶ際でも、その料理店にはどんな料理があって、どんなサービスがあるなど、口コミ情報などしっかり調べてから行くタイプです。しかし、それでは表に出ている情報だけで新たな発見がないと感じ、感覚で決断・行動するように心がけています。

(26)あなたがこれまでで最も頑張ったことはなんですか?

住んでいる街のことを自分の目線で取材しSNSで発信したことです。個性的なマスターいる喫茶店、学生さんから愛されているコロッケ屋、長い滑り台のある公園などなど。その街に興味を持つ人が増えて、街の人に喜ばれ時はとても嬉しい気持ちになりました。

(27)大学ではどのような授業を受けていましたか?

経営学の教授のもと、ディベートを学びました。当初、論理的に話すことはとても難しく、ことば巧みな人が有利だったのですが、後日その情報を念密に調べ、論理的に整理した結果、その人を言い負かす事ができました。努力した結果が顕著に出た事が嬉しかったです。この授業のおかげでコミュニケーションが苦手ではなくなりました。

(28)受けた授業の中で興味を持った授業はありましたか?どんなところに興味を持ちましたか?

英語が苦手だった私が英語を好きになるきっかけとなった授業がありました。ウディ・アレンの「アニー・ホール」という映画のセリフを学ぶという授業です。この先生は英会話を教えるだけでなく、日本とアメリカの文化や考え方の違いについて教えてくださいました。国によって価値観が大きく違うことを知り、アメリカの価値観を知りたいと思い、英語を勉強するようになり、今では英語は好きな科目となりました。

(29)大学で授業以外にどのような活動を行っていましたか?(サークルやバイトなど)

抹茶パフェが人気なカフェでアルバイトしていました。海外のお客様が多いお店だったので、いくつかの国の簡単な言葉(挨拶・ありがとうなど)を覚えて、できるだけ積極的に声をかけてみました。言葉が通じ、笑顔を共有できた時はとても嬉しかったです

(30)バイトやサークル活動で学んだことはありましたか?

アルバイト先では、閉店後に店長とアルバイト全員で、店を改善するためのミーティングを毎日行っていました。そのミーティングで発言したことが実際に採用されるアルバイトだったので、アルバイト全員が店を良くしようと意見を出し合っていました。そのお店は今、行列の絶えない店となりました。アルバイトにかかわらず、様々な意見を取り入れる柔軟さを持つことは大切なのだと学びました。

(31)バイトやサークル活動の中ではどのような役回りでしたか?

アルバイトリーダーとしてシフトを組んだり、新人の教育係としての役割を与えていただきました。人に教えるということは自分が身についてないと難しい行為で、教える側になってからの方が学ぶことが多かったです。

(32)あなたの地元をPRしてください。

私の地元は「○○」で、空が広く自然豊かな街です。家の周りにスーパーが4件もあり、買い物は安いところを探して選ぶのが楽しいと母がよく言っていました。何よりも一番素敵なのは人の温もりです。帰るといつも「おかえり!頑張っている?」と近所の人たちが笑顔で声をかけてくれます。幼い頃から近所の人たちに守られて、今があるんだなと帰る度に感謝の気持ちが溢れます。

(33)最近心に残ったCMはなんですか?またそのCMが優れている部分はどんなところですか。

「金鳥 虫コナーズ どうなったと思う?篇」です。長澤まさみさんが関西弁で味のある口調で話すのですが「虫コナーズを外したご近所さんがどうなったと思う?」というセリフからの次のセリフまでの間が恐ろしく長くて、ついグッと惹きつけられてしまいます。その時、数名の友達と一緒にいたのですが、全員がテレビに釘付けになりました。会話には間が大切だと改めて気付かされたCMです。

(34)普段どのような方法で社会の情報を収集していますか?(テレビなら番組、スマホならサイト名、アプリ名など)

ヤフーニュースで最新ニュースを確認し、特に気になったものは新聞か、Web検索してより深く読むようにしています。また、ツイッターなどで、その記事に関して他の方がどう思っているのかを調べます。

(35)あなたならこのペン(普通の100円程度のボールペン)をどうやって売りますか?

バレンタインにはチョコレートをプレゼントするように、就職活動成功祈願にはボールペンをプレゼントするといった新たなマーケットを生み出し、その公式ボールペンとしてこのペンを大々的に打ち出します。

(36)他社の選考状況を教えてください

現在A社は2次面接、B社は最終面接、他にも何社か面接に進んでいます。ただし、貴社の選考次第では他社を辞退しようと考えています。

(37)最後に何か質問はありますか?

先程面接で仰っていた面接官の○○さんが担当されている「○○」事業についてですが、今後の展開としてはどのように考えられているのでしょうか?

◆関連記事
面接官に好印象を与える!逆質問の例を紹介!

 

2.まとめ

代表的な質問と回答を35個ご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
企業の採用担当は以下のような質問で、あなたの特性・本性を見たいと考えています。

・熱意
・真面目さ
・素直さ
・柔軟性
・積極性
・面白み

各質問において何を求められているかを読み解き、それに備えることが面接を成功に導くコツです。

面接ではある程度、聞かれる内容は決まっています。もちろん、そこから派生する質問もありますが、あなたが答えた内容から派生するものなので、準備さえ怠らなければきちんと答えることができるでしょう。

もし質問の答えがわからない時はその場しのぎの回答をするのではなく、しっかりと「分からない」と伝えるべきです。例えば以下のような答え方がその例です。

「すみません。勉強不足で答えが思い浮かびません。こういった反省をもとに、より成長したいと考えています。」

どうでしょうか?面接は正しい回答を聞く場でありませんので、分からなくてもその反省を成長に繋げたいという姿勢であれば、決して悪い印象になることはありません。

面接の準備は自分を知るいい機会でもあります。しっかり面接に備えて、希望する会社に入社できるよう頑張りましょう!

この記事が気に入ったらいいね!しよう
ADviceの人気記事をお届けします。

                     

ABOUTこの記事をかいた人

ADvice編集部

ADviceは電通・博報堂など一流広告代理店への就職を目指す学生を応援する、広告代理店に特化した就活情報メディアです。 選考情報、広告代理店の業界情報、広告代理店内定獲得のノウハウを配信します。